下表の高速道路会社の経営努力に対して助成金を交付しました。
令和2年度
| 交付先 | 路線区間 | 経営努力の内容 | 交付額 |
|---|---|---|---|
| 東日本 高速道路（株） |
一般国道468号 （東京湾横断・木更津東金道路） 東金IC・JCT～茂原長南IC |
コストオン方式を活用した資材調達の工夫 | 99百万円 |
| 現場打ち延長床版工法の開発 | |||
| 中日本 高速道路（株） |
第一東海自動車道 海老名JCT～海老名IC |
橋梁の架設方法の工夫による厚木ICの通行止め 回数の削減 |
18百万円 |
| 関係機関との協議による料金所管理用道路の 計画の見直し |
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| 早期供用 | |||
| 西日本 高速道路（株） |
近畿自動車道松原那智勝浦線 海南IC～有田IC |
トンネル用多孔陶管における新たな設置方法の 開発 |
106百万円 |
| 舗装路盤材に鉄鋼スラグの採用 | |||
| トンネル照明設備における新型照明器具の開発 による事業費の削減 （資料：その1 、その2 ） |
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| 早期供用 | |||
| 近畿自動車道敦賀線 綾部IC～舞鶴西IC |
高規格材料を用いたトンネル支保工の開発 | 9百万円 | |
| 本州四国連絡 高速道路（株） |
一般国道２８号 （神戸淡路鳴門自動車道） 淡路島南IC～鳴門北IC |
常設型径間渡り桁の開発による大鳴門橋桁内面 作業車改造台数の削減 |
88百万円 |
※助成金交付額は百万円単位で四捨五入して表示。