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検索の注意点

検索利用時における情報保護について

Google社の他のサービス(メールサービス、地図サービス、動画共有サービスなど)の利用登録をされている方が、機構内検索を利用した際、それぞれの利用履歴が、単一の利用者によるものとして検索サービス提供者(Google社)のシステムに蓄積されることがあります。
自分が検索や閲覧した履歴などが、サービス提供者側に蓄積されることを好まない場合、検索履歴を、他のGoogleサービスの利用と関連付けて残さないために、以下の方法があります。

  1. Google社のサービスを利用している方(Google社のアカウントを持っている方・注1)は、検索をする際に、ログアウトした状態(注2)で利用する。
  2. 検索利用時のプライバシー保護をさらに高めるには、Cookie(注3)を受け入れない設定にする。
    Cookieの設定の仕方は、ご利用のパソコンのブラウザによって異なりますので、それぞれのブラウザのヘルプなどをご覧ください。
    また、Cookieを受け入れない設定にしていると、サイトによっては、正しく閲覧や利用ができないこともありますので、ご注意ください。
    (注1)「アカウントを持っている方」とは、Google社の各種サービスを利用する際に入力するユーザ名やパスワードをお持ちの方を指します。
    (注2)「ログアウトした状態」とは、ユーザ名やパスワードを入力してサービスを利用した後に、「ログアウト」をクリックして、サービスの利用を終了している状態を指します。ログアウトしていない場合、Google社の各サービスのページを開いた際に、画面の右上にユーザ名が表示されます。
    (注3)Cookieとは、サイトを訪れた際に、そのサイトから自分のパソコンに配布される小さいファイルのことです。このファイル自体に個人情報は含まれませんが、サイトは、このファイルを読み取ることにより、はじめての利用か以前に利用した履歴があるかなどを判断することができます。

Google社検索システムによる本ホームページでの検索結果を表示する説明図 本ホームページ内検索は、Google社が非営利団体向けに、広告表示なしで無償で提供している「Googleカスタム検索」を利用しています。
機構のホームページ内検索には、利用者の方からの検索語の情報は、Google社が管理する「Googleカスタム検索」システムに入力され、検索結果が表示されます。

Google社以外の主な検索システムへのリンク

Yahoo! JAPAN、Bingの検索システムにおいて、検索語とともに「site:www.jehdra.go.jp」を入力して検索すると、機構ホームページ内の情報を検索することができます。
(これらの検索システムにおいても、検索履歴は、各システムに蓄積されます。)

Google社におけるプライバシーポリシーの統一について

Google社では、平成24年3月1日に、これまで製品・サービスごとにあったプライバシーポリシーを、1つのプライバシーポリシーに統一しました。これにより、Google社のサービスの利用者が複数のGoogleサービスを使用している場合、各サービスから取得される利用者の情報が単一利用者のものとして統合されることとなりました。
これにより検索システムをはじめ、Gmail(メール)、YouTube(動画配信)、カレンダーなど主要サービスにわたってより利便性の高い利用体験を提供する、とされております。

これには例えば、利用者の方の検索内容をより理解し、適切な検索結果を提供するなどといったことがあるとのことです。

機構ホームページ内検索を含むGoogleサービス利用時における情報の保護などについては、Google社におけるプライバシーポリシーについて [google検索サービスページが開きます] をご覧ください。

検索の使い方

検索語句の選択方法などについては、検索の使い方をご覧ください。