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ソーシャル・ファイナンス

 当機構は、

に基づく「ソーシャル・ファイナンス・フレームワーク(※)」を策定し、株式会社格付投資情報センター(R&I)から、ソーシャル・ファイナンスに関する第三者評価を取得しています。

 当機構が本フレームワークで2022年4月以降に調達する債券及び民間借入金は、ソーシャル・ファイナンスとして取り扱われることとなります。

 高速道路は、我が国の国民生活や多様な社会経済を支える大規模なインフラであり、長期的な維持管理・更新が必要となります。高速道路資産を保有する当機構は、高速道路事業における債務のリファイナンスを都度行いながら確実な債務返済を行うことで、高速道路の建設や運営管理を担う高速道路会社の役割・機能とあわせて、国民経済の健全な発展と国民生活の向上に貢献してまいりました。こうした取り組みは社会的便益およびSDGs(持続可能な開発目標)の達成に繋がるものと考えています。

 今後も、より多くの方々に当機構の取り組みについて理解を深めていただくとともに、引き続き、経営環境の変化に柔軟に対応しながら、SDGsの達成に貢献してまいります。

(※) 当機構の事業(道路資産の保有、債務の引受、債務の返済)等とSDGsとの親和性を4つの視点(調達資金の使途、プロジェクトの評価及び選定プロセス、調達資金の管理、レポーティング)からとりまとめた資料

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