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令和3年度実績令和4年度目標令和4年度実績令和5年度目標(参考)令和4~令和5年度の平均値中期目標※1令和4~令和7年度の平均値会社コメント■路上工事による渋滞損失時間(単位:万台・時)令和4年度は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響や東京オリンピック・パラリンピック実施期間の工事抑制等により規制時間が少なかった令和3年度に比べ増加しているものの、交通量の少ない時間帯での工事実施や、工事を集約化するなど交通規制時間を減らす取り組みを日々行うことで目標を達成した。令和5年度は、引き続き、工事の集約や新たな工事ルールの運用により、お客さまへの影響が最小限となるような取組みを行っていく。令和4年度については、新型コロナウイルス感染症の影響により減少していた交通量が回復したことに加え、大規模修繕事業等の影響により渋滞損失時間が前年度より増加した。引き続き、工事規制に係る広報活動の強化により影響緩和を図るとともに、同一区間工事の集約化など、渋滞損失時間・交通規制時間短縮に努めていく。57万台・時110万台・時81万台・時105万台・時93万台・時105万台・時■交通規制時間(単位:時間/km)185時間/km185時間/km197時間/km197時間/km■路上工事による渋滞損失時間(単位:万台・時)15万台・時123万台・時193万台・時206※6万台・時200※6万台・時143※6万台・時■交通規制時間(単位:時間/km)首都高速道路㈱阪神高速道路㈱135時間/km126時間/km②6社合計値の過去5年推移221時間/km126時間/km平成30年度令和元年度令和2年度令和3年度令和4年度令和5年度(目標)機構コメント■路上工事による渋滞損失時間(単位:万台・時)371万台・時452万台・時260万台・時449※5万台・時636万台・時894万台・時■交通規制時間(単位:時間/km)新型コロナウイルス感染症の影響が回復傾向にあり、利用台数が増加してきていることから、路上工事による渋滞損失時間も増加した。同一規制内での工事計画等お客さまへの影響が最小限となるよう、引き続き、渋滞損失時間の削減に努める。873時間/km908時間/km947時間/km950時間/km1,050時間/km路上工事による渋滞損失時間の経年推移交通規制時間の経年推移6社合計値5004003002001000会社別(万台・時)100050006社合計(万台/時)H30R1R2R3R42211351291381381971852232392517210985116120121134139126115265232215161118174155156128131東日本中日本西日本本四首都阪神8739089479501,050400300200100会社別(時間/km)01,5001,0005006社合計(時間/km)206193H30R1R2R3R4R5目標値5738151221111111810581106120814422953152161711508859594551272110112033東日本中日本西日本本四首都阪神894636371452449H30R1260R2R3R4R5目標値H30R1R2R3R4※1中期的なサービス水準を示すため、会社の現行中期経営計画期間内の取組計画をもとに、令和3年度までの傾向(トレンド)により算出した参考値であり、新たに会社の中期経営計画を策定する際などに見直す場合がある。※2東日本高速道路㈱・中日本高速道路㈱・西日本高速道路㈱の数値は、1/1~12/31間の年間値。※3首都高速道路㈱、阪神高速道路㈱については、本線渋滞損失時間に全体の渋滞量(渋滞距離と渋滞時間を乗じたもの)に対する路上工事に起因する渋滞量の割合を乗じたもの。※4集中工事を除いた路上工事時間とは、お客様が迂回や時間・日程調整など回避行動をとることができるよう区間・期間を事前に広く広報した上で行う工事を除いた路上工事時間である。※5精査の結果、過年度実績値に誤りが見られたため訂正。※6令和4年度~令和6年度は長期間の規制を伴う大規模更新工事等を実施。Ⅲ道路資産の保有及び債務返済状況等(令和4年度)Ⅲ-119184