>> P.*192
----【道路附属物等修繕着手率】点検1巡目の道路附属物等の点検で緊急を要する区分Ⅳの道路附属物等はなく、修繕が必要な区分Ⅲの道路附属物等は3施設であり、全施設の修繕に着手済み。(修繕着手率100%)点検2巡目の道路附属物等の点検でも緊急を要する区分Ⅳの道路附属物等はなく、修繕が必要な区分Ⅲの道路附属物等は16施設(令和3年度迄の点検診断分)であり、そのうち修繕に着手した道路附属物等は3施設、修繕着手率は18.8%であった。引き続き、高速道路利用者又は第三者に被害を生ずる恐れのある損傷は速やかに応急対応するとともに、道路附属物等毎の損傷状況等を踏まえ修繕計画を策定し、次回の点検までに措置を講じるよう実施していく。【道路附属物等の点検率】令和元年度は省令点検の2巡目を開始し、道路附属物等の点検は全1,173施設のうち946施設(点検率:81%)を実施した。(令和4年度点検実施数:164施設)引き続き、計画的に点検を実施していく。66.7%100%100%100%◇点検2巡目に発見された要修繕道路附属物等に対する修繕着手率7.7%6.3%18.8%12.5%■修繕着手済道路附属物等数(単位:施設)◇点検1巡目に対する着手済み数23施設施設)(◇点検2巡目に対する着手済み数1施設(13施設)■道路附属物等の点検率(単位:%)33施設施設)(3施設(16施設)阪神高速道路㈱■道路附属物等修繕着手率(単位:%)◇点検1巡目に発見された要修繕道路附属物等に対する修繕着手率令和3年度実績(2巡目3年目)令和4年度目標※5(2巡目4年目)令和4年度実績(2巡目4年目)令和5年度目標※6(2巡目最終年)中期目標令和5年度(2巡目最終年)会社コメント67%81%100%②点検1巡目及び2巡目に発見された要修繕道路附属物等に対する修繕着手率の推移平成30年度令和元年度令和2年度令和3年度令和4年度令和5年度(目標)機構コメント東日本中日本西日本本四首都阪神全社計点検1巡目点検2巡目点検1巡目点検2巡目点検1巡目点検2巡目点検1巡目点検2巡目点検1巡目点検2巡目点検1巡目点検2巡目点検1巡目点検2巡目70.6-48.4-82.0-100-100---72.0-%%%%%%%%%%%%%%78.7-56.0-82.7-100-100---75.5-%%%%%%%%%%%%%%89.760.074.750.091.150.0100-1000.066.720.087.248.0%%%%%%%%%%%%%%90.446.390.133.395.854.1100-10010066.77.792.743.0%%※7%%%%%%%%%%%%※710077.310037.897.073.3100-10010010018.898.860.4%%%%%%%%%%%%%%10076.910040.810071.2100-10088.910012.5100.060.4%%%%%%%%%%%%%%点検1巡目及び2巡目に対する修繕着手率は順調である。引き続き、点検1巡目及び2巡目の結果に基づき、次回の点検までに措置を講じるよう実施していく。※各点検が完了する年度(点検1巡目は平成30年度まで、点検2巡目は令和5年度まで)までは、当該年度に新たに発見された要修繕道路附属物等数が、着手済み道路附属物等数を上回ることで、修繕進捗率が一時的に下降する可能性がある。道路附属物等着手率の経年推移(点検2巡目に対する着手率)※次回点検年度(令和10年度)までに着手率100%を目標とする。12.5%18.8%7.7%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%20.0%88.9%100%100%71.2%73.3%54.1%50.0%50.0%40.8%37.8%33.3%76.9%77.3%46.3%60.0%H30R1R2R3R4R5目標値120%100%80%60%40%20%0%道路附属物等着手率(%)道路附属物等着手率の経年推移(点検1巡目に対する着手率)※次回点検年度(令和5年度)までに着手率100%を目標とする。66.7%66.7%100%100%100%100%100%100%100%100%100%100%100%100%100%100%100%97.0%95.8%91.1%82.7%82.0%100%100%90.1%100%100%90.4%89.7%74.7%56.0%48.4%78.7%70.6%0.0%0.0%H30R1R2R3R4R5目標値東日本中日本西日本本四首都阪神東日本中日本西日本本四首都阪神48.0%43.0%61.6%60.4%120%100%80%60%40%20%0%6社平均(%)72.0%75.5%87.2%92.7%98.8%100%120%100%80%60%40%20%0%道路附属物等着手率(%)120%100%80%60%40%20%0%6社平均(%)H30R1R2R3R4R5目標値H30R1R2R3R4R5目標値※1平成26年7月より施行されたトンネル等の健全性の診断結果の分類に関する告示(平成26年国土交通省告示第426号)に基づき総合的に健全性が診断された道路附属物等。※2修繕(設計を含む)に着手または完了したもの。※3令和元年度以降の省令点検2巡目については、管理施設数に対する令和元年度から当該年度までの点検数の比率を示している。(管理施設数は平成31年4月1日時点の数量を基準とする。)※4表記上、小数第一位にて四捨五入している。※5点検2巡目の令和4年度目標値には、令和4年度以前に着手した資産数も含む※6点検2巡目の令和5年度目標値には、令和5年度以前に着手した資産数も含む※7精査の結果、過年度実績値に誤りが見られたため訂正。Ⅲ-112177Ⅲ道路資産の保有及び債務返済状況等(令和4年度)