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----【トンネル修繕着手率】点検1巡目のトンネルの点検で緊急を要する区分Ⅳのトンネルはなく、修繕が必要な区分Ⅲのトンネルは200箇所であり、そのうち修繕に着手したトンネルは200箇所、修繕着手率は100%であった。点検2巡目のトンネルの点検でも緊急を要する区分Ⅳのトンネルはなく、修繕が必要な区分Ⅲのトンネルは68箇所(令和3年度迄の点検診断分)であり、そのうち修繕に着手したトンネルは56箇所、修繕着手率は82.4%であった。引き続き、高速道路利用者又は第三者に被害を生ずる恐れのある損傷は速やかに応急対応するとともに、トンネル毎の損傷状況等を踏まえ修繕計画を策定し、次回の点検までに措置を講じるよう実施していく。【トンネルの点検率】令和元年度に省令点検の2巡目を開始し、トンネルの点検は全574箇所のうち474箇所(点検率:83%)を実施した。(令和4年度点検実施数:97箇所)引き続き、計画的に点検を実施していく。【トンネル修繕着手率】点検1巡目のトンネルの点検で緊急を要する区分Ⅳのトンネルはなく、修繕が必要な区分Ⅲのトンネルは93箇所であり、そのうち修繕に着手したトンネルは93箇所、修繕着手率は100%であった。点検2巡目のトンネルの点検でも緊急を要する区分Ⅳのトンネルはなく、修繕が必要な区分Ⅲのトンネルは25箇所(令和3年度迄の点検診断分)であり、そのうち修繕に着手したトンネルは9箇所、修繕着手率は36.0%であった。引き続き、高速道路利用者又は第三者に被害を生ずる恐れのある損傷は速やかに応急対応するとともに、トンネル毎の損傷状況等を踏まえ修繕計画を策定し、次回の点検までに措置を講じるよう実施していく。【トンネルの点検率】令和元年度に省令点検の2巡目を開始し、トンネルの点検は全435箇所のうち352箇所(点検率:81%)を実施した。(令和4年度点検実施数:83箇所)引き続き、計画的に点検を実施していく。Ⅲ道路資産の保有及び債務返済状況等(令和4年度)Ⅲ-107172点検1巡目:平成26年度から平成30年度までに判定区分Ⅲ、Ⅳと診断されたトンネルのうち、当該年度までに修繕(設計を含む)に着手したトンネル数の割合※1※2点検2巡目:令和元年度から当該年度の前年度までに判定区分Ⅲ、Ⅳと診断されたトンネルのうち、当該年度までに修繕(設計を含む)に着手したトンネル数の割合※1※2主指標点検1巡目:平成26年度から平成30年度までに判定区分Ⅲ、Ⅳと診断されたトンネルのうち、当該年度までに修繕(設計を含む)に着手したトンネル数※1※2点検2巡目:令和元年度から当該年度の前年度までに判定区分Ⅲ、Ⅳと診断されたトンネルのうち、当該年度までに修繕(設計を含む)に着手したトンネル数※1※2下段の()内は、要修繕トンネル数(単位:箇所)で、当該年度の前年度までに点検し、判定区分Ⅲ・Ⅳと診断されたトンネル数従指標■トンネルの点検率(単位:%)省令に基づく点検(平成26年度~平成30年度にかけて行われる1巡目分及び令和元年度~令和5年度にかけて行われる2巡目分)の実施率【累計】※3※4■修繕着手済トンネル数(単位:箇所)■トンネル修繕着手率(単位:%)本指標が達成すべき具体目標点検により、見つけた各損傷に対して着実に補修を実施していく。各指標の定義◇Ⅰ-2.安全・安心の確保(構造物保全)目標ー構造物を安全に安心して使い続ける(トンネル)ー①会社別の指標値令和3年度実績(2巡目3年目)令和4年度目標※5(2巡目4年目)令和4年度実績(2巡目4年目)令和5年度目標※6(2巡目最終年)中期目標令和5年度(2巡目最終年)会社コメント■トンネル修繕着手率(単位:%)◇点検1巡目に発見された要修繕トンネルに対する修繕着手率95.5※7%100%100%100%◇点検2巡目に発見された要修繕トンネルに対する修繕着手率58.3%75.4%%82.482.8%■修繕着手済トンネル数(単位:箇所)◇点検1巡目に対する着手済み数191※7箇所(200箇所)◇点検2巡目に対する着手済み数21箇所(36箇所)■トンネルの点検率(単位:%)66※7%■トンネル修繕着手率(単位:%)200箇所(200箇所)56箇所(68箇所)83%100%◇点検1巡目に発見された要修繕トンネルに対する修繕着手率98.9%100%100%100%◇点検2巡目に発見された要修繕トンネルに対する修繕着手率26.7%28.0%36.0%23.8%■修繕着手済トンネル数(単位:箇所)◇点検1巡目に対する着手済み数92箇所(93箇所)◇点検2巡目に対する着手済み数4箇所(15箇所)■トンネルの点検率(単位:%)93箇所(93箇所)9箇所(25箇所)----61%81%100%東日本高速道路㈱中日本高速道路㈱