高速道路機構ファクトブック 2023


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((((②点検1巡目及び2巡目に発見された要修繕橋梁に対する修繕着手率の推移※首都高速道路㈱及び阪神高速道路㈱は、径間単位で進捗率を算出している。※各点検が完了する年度(点検1巡目は平成30年度まで、点検2巡目は令和5年度まで)までは、当該年度に新たに発見された要修繕橋梁数が、着手済み橋梁数を上回ることで、修繕進捗率が一時的に下降する可能性がある。※8精査の結果、過年度実績値に誤りが見られたため訂正。※6点検2巡目の令和4年度目標値には、令和4年度以前に着手した資産数も含む※5表記上、小数第一位にて四捨五入している。※4令和元年度以降の省令点検2巡目については、管理施設数に対する令和元年度から当該年度までの点検数の比率を示している。(管理施設数は平成31年4月1日時点の数量を基準とする。)※3径間とは、高架橋及び橋等に係る支点(橋脚または橋台)間をいう。※2修繕(設計を含む)に着手または完了したもの。※1平成26年7月より施行されたトンネル等の健全性の診断結果の分類に関する告示(平成26年国土交通省告示第426号)に基づき総合的に健全性が診断された橋梁。※7点検2巡目の令和5年度目標値には、令和5年度以前に着手した資産数も含む会社コメント令和3年度実績(2巡目3年目)(令和4年度目標※62巡目4年目)令和4年度実績(2巡目4年目)径間単位(令和5年度目標※72巡目最終年)径間)径間)径間)◇点検2巡目に対する着手済み数---264径間305平成30年度令和元年度令和2年度令和3年度令和4年度阪神高速道路㈱■橋梁修繕着手率(単位:%)-100%288径間)%%49.1%-291-----100%-85%-65%%%基づき、次回の点検までに措置を講じるようは順調である。点検1巡目及び2巡目に対する修繕着手率引き続き、点検1巡目及び2巡目の結果に実施していく。%89.210049.147.210071.910010040.210025.4100100100%%%%%%%%%%%%%%%東日本点検1巡目54.196.646.3-10032.033.763.5------%57.261.3-98.1--36.6-49.556.4--100-%78.723.772.514.156.11001008.329.153.773.523.470.4100%点検2巡目%%%37.283.529.586.610010016.032.210075.686.650.680.384.5%89.896.851.249.195.410050.894.819.596.071.698.2100100%%%%%※8中日本点検1巡目%%点検2巡目%%%西日本点検1巡目%%点検2巡目%%%点検2巡目%%%%%%%%%%%全社計点検1巡目%%%%%%本四点検1巡目%首都点検1巡目%%%点検1巡目%阪神%点検2巡目%点検2巡目%%%点検2巡目%%※8%%%%%機構コメント令和5年度(目標)-を踏まえ修繕計画を策定し、次回の点検ま急対応するとともに、橋梁毎の損傷状況等被害を生ずる恐れのある損傷は速やかに応引き続き、高速道路利用者又は第三者にた。診断分)であり、そのうち修繕に着手した橋Ⅲの橋梁は468径間(令和3年度迄の点検区分Ⅳの橋梁はなく、修繕が必要な区分点検2巡目の橋梁の点検でも緊急を要する95.4%であった。着手した橋梁は291径間、修繕着手率は区分Ⅳの橋梁はなく、修繕が必要な区分点検1巡目の橋梁の点検で緊急を要する【橋梁修繕着手率】Ⅲの橋梁は305径間であり、そのうち修繕に梁は230径間、修繕着手率は49.1%であっでに措置を講じるよう実施していく。度点検実施数:2001径間)間(点検率:85%)を実施した。(令和4年橋梁の点検は全9,797径間のうち8,369径令和元年度に省令点検の2巡目を開始し、【橋梁の点検率】引き続き、計画的に点検を実施していく。%■橋梁の点検率(単位:%)468--230径間85径間-%%%%%%%%%径間単位18.2径間単位橋単位-橋単位中期目標令和5年度(2巡目最終年)--%%◇点検2巡目に発見された要修繕橋梁に対する修繕着手率86.6橋単位径間単位29.5-%◇点検1巡目に発見された要修繕橋梁に対する修繕着手率橋単位径間単位橋単位-■修繕着手済橋梁数(単位:橋又は径間)---89.5--305◇点検1巡目に対する着手済み数47.295.4%--径間-63.5%33.7%32.0%100%100%100%100%100%100%96.6%46.3%56.4%49.5%36.6%100%100%100%98.1%100%61.3%70.4%73.5%53.7%78.7%80.3%86.6%75.6%86.6%98.2%100%96.0%94.8%95.4%100%100%100%0%20%40%60%80%100%120%東日本中日本西日本本四首都阪神橋梁着手率(%)橋梁着手率の経年推移(点検1巡目に対する着手率)H30R1R2R3R4R5目標値※次回点検年度(令和5年度)までに着手率100%を目標とする。23.4%8.3%29.1%100%100%100%100%56.1%14.1%50.6%16.0%32.2%83.5%29.5%71.6%71.9%19.5%50.8%89.8%89.2%49.1%25.4%40.2%47.2%0%20%40%60%80%100%120%東日本中日本西日本本四首都阪神橋梁着手率(%)橋梁着手率の経年推移(点検2巡目に対する着手率)H30R1R2R3R4R5目標値54.1%57.2%72.5%84.5%96.8%100%100%80%60%40%20%0%120%H30R1R2R3R4R5目標値6社平均(%)23.7%37.2%51.3%49.1%100%80%60%40%20%0%120%H30R1R2R3R4R5目標値6社平均(%)※次回点検年度(令和10年度)までに着手率100%を目標とする。Ⅲ道路資産の保有及び債務返済状況等(令和4年度)171Ⅲ-106


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