高速道路機構ファクトブック 2023


>> P.*185

Ⅲ道路資産の保有及び債務返済状況等(令和4年度)Ⅲ-105170------100%40.2%-----【橋梁修繕着手率】点検1巡目の橋梁の点検で緊急を要する区分Ⅳの橋梁はなく、修繕が必要な区分Ⅲの橋梁は945橋であり、そのうち修繕に着手した橋梁は896橋、修繕着手率は94.8%であった。点検2巡目の橋梁の点検で緊急を要する区分Ⅳの橋梁はなく、修繕が必要な区分Ⅲの橋梁は608橋(令和3年度迄の点検診断分)であり、そのうち修繕に着手した橋梁は309橋、修繕着手率は50.8%であった。引き続き、高速道路利用者又は第三者に被害を生ずる恐れのある損傷は速やかに応急対応するとともに、橋梁毎の損傷状況等を踏まえ修繕計画を策定し、次回の点検までに措置を講じていく。【橋梁の点検率】令和元年度に省令点検の2巡目を開始し、橋梁の点検は全8,391橋のうち7,046橋(点検率:84%)を実施した。(令和4年度点検実施数:1,727橋)引き続き、計画的に点検を実施していく。----■橋梁修繕着手率(単位:%)◇点検1巡目に発見された要修繕橋梁に対する修繕着手率--75.6%84.1%94.8%◇点検2巡目に発見された要修繕橋梁に対する修繕着手率---50.8%896橋(945橋)309橋(608橋)-32.2%28.5%■修繕着手済橋梁数(単位:橋又は径間)◇点検1巡目に対する着手済み数714橋(945橋)-◇点検2巡目に対する着手済み数132橋(410橋)-■橋梁の点検率(単位:%)西日本高速道路㈱令和3年度実績(2巡目3年目)令和4年度目標※6(2巡目4年目)令和4年度実績(2巡目4年目)令和5年度目標※7(2巡目最終年)中期目標令和5年度(2巡目最終年)会社コメント橋単位径間単位橋単位径間単位橋単位径間単位橋単位径間単位橋単位径間単位65%--84%--100%-------100%100%------【橋梁修繕着手率】点検1巡目の橋梁の点検で緊急を要する区分Ⅳの橋梁はなく、修繕が必要な区分Ⅲの橋梁は10橋であり、全橋梁の修繕に着手済み。(修繕着手率100%)点検2巡目の橋梁の点検で緊急を要する区分Ⅳの橋梁はなく、修繕が必要な区分Ⅲの橋梁は3橋であり、3橋の橋梁の修繕に着手済み。(修繕着手率100%)引き続き、高速道路利用者又は第三者に被害を生ずる恐れのある損傷は速やかに応急対応するとともに、橋梁毎の損傷状況等を踏まえ修繕計画を策定し、次回の点検までに措置を講じるよう実施していく。【橋梁の点検率】令和元年度に省令点検の2巡目を開始し、橋梁の点検は全468橋のうち368橋(点検率:79%)を実施した。(令和4年度点検実施数:87橋)引き続き、計画的に点検を実施していく。----■橋梁修繕着手率(単位:%)◇点検1巡目に発見された要修繕橋梁に対する修繕着手率--100%100%100%◇点検2巡目に発見された要修繕橋梁に対する修繕着手率---100%10橋(10橋)33橋橋)(-100%100%■修繕着手済橋梁数(単位:橋又は径間)◇点検1巡目に対する着手済み数10橋(10橋)-◇点検2巡目に対する着手済み数22橋橋)(-■橋梁の点検率(単位:%)本州四国連絡高速道路㈱--------100%89.8%590径間(590径間)132径間(147径間)----100%89.2%----【橋梁修繕着手率】点検1巡目の橋梁の点検で緊急を要する区分Ⅳの橋梁はなく、修繕が必要な区分Ⅲの橋梁は590径間であり、全橋梁の修繕に着手済み。(修繕着手率100%)点検2巡目の橋梁の点検でも緊急を要する区分Ⅳの橋梁はなく、修繕が必要な区分Ⅲの橋梁は147径間(令和3年度迄の点検診断分)であり、そのうち修繕に着手した橋梁は132径間、修繕着手率は89.8%であった。引き続き、高速道路利用者又は第三者に被害を生ずる恐れのある損傷は速やかに応急対応するとともに、橋梁毎の損傷状況等を踏まえ修繕計画を策定し、次回の点検までに措置を講じるよう実施していく。【橋梁の点検率】令和元年度に省令点検の2巡目を開始し、橋梁の点検は全12,144径間のうち10,575径間(点検率:87%)を実施した。(令和4年度点検実施数:2,448径間)引き続き、計画的に点検を実施していく。■橋梁修繕着手率(単位:%)◇点検1巡目に発見された要修繕橋梁に対する修繕着手率--100%100%◇点検2巡目に発見された要修繕橋梁に対する修繕着手率--83.5%83.0%■修繕着手済橋梁数(単位:橋又は径間)◇点検1巡目に対する着手済み数-590径間(590径間)◇点検2巡目に対する着手済み数-81径間(97径間)■橋梁の点検率(単位:%)--首都高速道路㈱-67%--87%-100%-60%--79%--100%-


<< | < | > | >>