高速道路機構ファクトブック 2023


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点検1巡目:平成26年度から平成30年度までに判定区分Ⅲ、Ⅳと診断された橋梁のうち、当該年度までに修繕(設計を含む)に着手した橋梁数の割合※1※2点検2巡目:令和元年度から当該年度の前年度までに判定区分Ⅲ、Ⅳと診断された橋梁のうち、当該年度までに修繕(設計を含む)に着手した橋梁数の割合※1※2■修繕着手済橋梁数(単位:橋又は径間※3)点検1巡目:平成26年度から平成30年度までに判定区分Ⅲ、Ⅳと診断された橋梁のうち、当該年度までに修繕(設計を含む)に着手した橋梁数※1※2点検2巡目:令和元年度から当該年度の前年度までに判定区分Ⅲ、Ⅳと診断された橋梁のうち、当該年度までに修繕(設計を含む)に着手した橋梁数※1※2下段の()内は、要修繕橋梁数(単位:橋又は径間)で、当該年度の前年度までに点検し、判定区分Ⅲ・Ⅳと診断された橋梁数■橋梁の点検率(単位:%)省令に基づく点検(平成26年度~平成30年度にかけて行われる1巡目分及び令和元年度~令和5年度にかけて行われる2巡目分)の実施率【累計】※4※5主指標従指標■橋梁修繕着手率(単位:%)本指標が達成すべき具体目標点検により、見つけた各損傷に対して着実に補修を実施していく。各指標の定義◇Ⅰ-2.安全・安心の確保(構造物保全)目標ー構造物を安全に安心して使い続ける(橋梁)ー■橋梁修繕着手率(単位:%)◇点検1巡目に発見された要修繕橋梁に対する修繕着手率--80.3%83.0%98.2%◇点検2巡目に発見された要修繕橋梁に対する修繕着手率-50.6※8%51.0※8%■修繕着手済橋梁数(単位:橋又は径間)◇点検1巡目に対する着手済み数568橋(707橋)-◇点検2巡目に対する着手済み数175※8橋(346橋)-■橋梁の点検率(単位:%)71.6%-694橋(707橋)363橋(507橋)----------100%71.9%------【橋梁修繕着手率】点検1巡目の橋梁の点検で緊急を要する区分Ⅳの橋梁はなく、修繕が必要な区分Ⅲの橋梁は707橋であり、そのうち修繕に着手した橋梁は694橋、修繕着手率は98.2%であった。点検2巡目の橋梁の点検で緊急を要する区分Ⅳの橋梁はなく、修繕が必要な区分Ⅲの橋梁は507橋(令和3年度迄の点検診断分)であり、そのうち修繕に着手した橋梁は363橋、修繕着手率は71.6%であった。引き続き、高速道路利用者又は第三者に被害を生ずる恐れのある損傷は速やかに応急対応するとともに、橋梁毎の損傷状況等を踏まえ修繕計画を策定し、次回の点検までに措置を講じるよう実施していく。【橋梁の点検率】令和元年度に省令点検の2巡目を開始し、橋梁の点検は全8,669橋のうち7,130橋(点検率:82%)を実施した。(令和4年度点検実施数:1,725橋)引き続き、計画的に点検を実施していく。62%--82%--100%-■橋梁修繕着手率(単位:%)◇点検1巡目に発見された要修繕橋梁に対する修繕着手率--86.6%92.8%96.0%◇点検2巡目に発見された要修繕橋梁に対する修繕着手率-16.0%16.1%■修繕着手済橋梁数(単位:橋又は径間)◇点検1巡目に対する着手済み数664橋(767橋)-◇点検2巡目に対する着手済み数38橋(237橋)-■橋梁の点検率(単位:%)---19.5%736橋(767橋)91橋(466橋)----------100%25.4%------【橋梁修繕着手率】点検1巡目の橋梁の点検で緊急を要する区分Ⅳの橋梁はなく、修繕が必要な区分Ⅲの橋梁は767橋であり、そのうち修繕に着手した橋梁は736橋、修繕着手率は96.0%であった。点検2巡目の橋梁の点検で緊急を要する区分Ⅳの橋梁はなく、修繕が必要な区分Ⅲの橋梁は466橋(令和3年度迄の点検診断分)であり、そのうち修繕に着手した橋梁は91橋、修繕着手率は19.5%であった。引き続き、高速道路利用者又は第三者に被害を生ずる恐れのある損傷は速やかに応急対応するとともに、橋梁毎の損傷状況等を踏まえ修繕計画を策定し、次回の点検までに措置を講じるよう実施していく。【橋梁の点検率】令和元年度に省令点検の2巡目を開始し、橋梁の点検は全5,859橋のうち4,790橋(点検率:82%)を実施した。(令和4年度点検実施数:1,174橋)引き続き、計画的に点検を実施していく。61%--82%--100%-東日本高速道路㈱中日本高速道路㈱①会社別の指標値令和3年度実績(2巡目3年目)令和4年度目標※6(2巡目4年目)令和4年度実績(2巡目4年目)令和5年度目標※7(2巡目最終年)中期目標令和5年度(2巡目最終年)会社コメント橋単位径間単位橋単位径間単位橋単位径間単位橋単位径間単位橋単位径間単位Ⅲ-104169Ⅲ道路資産の保有及び債務返済状況等(令和4年度)


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