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1,189件1,159件1,122件1,098件976件.842件801件1,105件745件644件ICの入口部など人の立入が発生しやすい場所での、進入禁止看板・路面標示・歩行者進入禁止ポールなどの対策に加え、特に首都圏を主としたナビアプリ利用による原付バイク等の誤進入対策として、チラシ配布等による注意喚起を行い目標を達成した。立入事案件数は、原動機付自転車等の誤進入が半数以上を占めていることから、引き続き注意喚起を行うと共にカラー舗装や横断幕等による誘導強化対策を組合せながら、更なる件数の削減に向け立入多発箇所での集中的な対策を推進していく。令和3年度まで2年連続で減少していたが、令和4年度は過去最大値となった。特に原動機付自転車の比率が増加しており、原因別では道間違い・誤進入とナビアプリの誘導による立入の比率が増加している。令和5年度は、立入多発箇所での注意喚起看板等による誤進入対策強化を実施するとともに原動機付自転車等のナビアプリ利用時の誤進入啓発動画・チラシによる広報を引き続き積極的に展開する。815件810件869件770件700件各種対策を実施したが、目標達成とはならなかった。引き続き、立入の要因分析を実施し、効果の高い対策を推進することで立入事案件数の減少を目指す。89件88件93件85件85件381件380件419件370件370件308件300件338件300件280件IC出入口、BS、SA・PAのランプ部の道路標識の更新時に見えやすい標識への更新や、誤進入を未然防止するため、立入多発箇所の分析等に基づき効率的にI出入口等に進入・立入禁止の標識、看板等を設置するとともに、更なる外国語表記などの対策を実施した。令和4年度は、観光需要の回復等、地域外からの来訪が増加したこともあり、人等の立入事案件数(確保件数)が増加し、目標達成とはならなかった。引き続き、積極的な誤進入対策等に努めていく。新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛要請が緩和されたことで酒酔い者等の立入りが増加した。また、近年、認知症疑い者による立入事案が増加していることで、令和4年度は目標達成とはならなかった。引き続き、立入多発箇所を中心とした現地対策および広報を活用した対策を行い、立入事案件数の減少に努めていく。新型コロナウィルス感染症の影響による外出の減少からの回復によって、原動機付自転車・自転車・歩行者いずれも増加傾向にあり、目標達成とはならなかった。引き続き、人等の立入事案の多い入口部を対象に、有料道路であることの注意喚起看板等の追加設置を進める。東日本高速道路㈱中日本高速道路㈱西日本高速道路㈱本州四国連絡高速道路㈱首都阪神高速道路㈱高速道路㈱令和3年度実績令和4年度目標令和4年度実績令和5年度目標中期目標※1令和7年度会社コメント■人等の立入事案件数(単位:件)歩行者、自転車、原動機付自転車等が高速道路に立入り、保護した事案の件数主指標各指標義の定本指標が達成すべき具体目標人等の立入事案を断続的に減少させる。①会社別の指標値■人等の立入事案件数(単位:件)②6社合計値の過去5年推移平成30年度令和元年度令和2年度令和3年度令和4年度令和5年度(目標)機構コメント6社合計値3,996件4,207件3,799件3,624件3,946件3,368件新型コロナウイルス感染症による影響が回復傾向にあり、令和4年度は直近2か年度を上回る結果となった。誤進入においてはナビアプリ利用による原動機付自転車の割合が高く、自転車や歩行者の立入も発生している。引き続き、立入多発箇所を中心に路面標示や注意喚起看板等の設置を進め、立入事案件数の減少に努めていく。3003383082882913153704193813524474398593898915990H30R1R2R3R4R5目標値7708698158869839837451,1058429169938961,0981,1221,1891,2681,3341,273東日本中日本西日本本四首都阪神人等の立入事案件数の経年推移3,996H304,207R13,799R23,624R33,946R43,368R5目標値2,0001,6001,2008004000会社別(件)5,0004,0003,0006社合計(件)※1中期的なサービス水準を示すため、会社の現行中期経営計画期間内の取組計画をもとに、令和3年度までの傾向(トレンド)により算出した参考値であり、新たに会社の中期経営計画を策定する際などに見直す場合がある。◇Ⅰ-1.安全・安心の確保(交通安全対策)目的-人の立入をへらす-Ⅲ-102167Ⅲ道路資産の保有及び債務返済状況等(令和4年度)