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令和4年度(2022年度)アウトカム指標の実績と目標(会社情報の総括)1.アウトカム指標の目的と主要指標について(1)アウトカム指標の目的・機構は会社と連携し、会社の「高速道路の安全性及び利便性の向上」に資するため、また、・機構は会社と連携し、会社の「高速道路の安全性及び利便性の向上」に資するため、また、「高速道路の状況をお客様に分かり易く示す」ための指標として会社共通の客観的指標(アウトカム指標)を設けています。「高速道路の状況をお客様に分かり易く示す」ための指標として会社共通の客観的指標(アウ・現在、37個の指標を設けていますが、その中でも機構と会社の共通目標である「(Ⅰ)安全・安心の確保、(Ⅱ)快適なサービスの提供」に係る主要な指標分類を(2)のとおりに定めています。・現在、37個の指標を設けていますが、その中でも機構と会社の共通目標である「(Ⅰ)安全・安心の確保、(Ⅱ)快適なサービスの提供」に係る主要な指標分類を(2)のとおりに定めていま。・指標分類毎に目標値(内、一部は計画値)を設定し、高速道路事業に計画的に取り組むことで、・指標分類毎に目標値(内、一部は計画値)を設定し、高速道路事業に計画的に取り組むことで、「高速道路のサービス向上」に努めていきます。「高速道路のサービス向上」に努めていきます。(2)機構と会社の共通目標とアウトカム指標の体系(主要指標)【機構と会社の共通目標】(Ⅰ)安全・安心の確保(Ⅱ)快適なサービスの提供【主要指標:計8指標】快適走行路面率路上工事による渋滞損失時間渋滞損失時間修繕着手率(橋梁・トンネル・道路附属物等)逆走事故件数死傷事故率【主要指標を補完するための指標及びその他の指標:計29指標】(安全・安心の確保(交通安全対策)に寄与するその他の指標:計2指標)⇒逆走事案件数、人等の立入事案件数(安全・安心の確保(構造物保全)に寄与するその他の指標:計10指標)⇒橋梁の点検率、車限令取締実施回数、橋梁の耐震補強完了率等(快適な走行サービスの提供に寄与する指標:計3指標)総合的な取組(会社の様々な取組)結果を客観的に示す指標(計⇒通行止時間、ピンポイント渋滞対策実施箇所、交通規制時間3指標)(地域との連携に寄与する指標:計8指標)⇒企画割引販売件数、SA・PAの地元利用日数等(コスト縮減に寄与する指標:計3指標)⇒インセンティブ助成認定件数等⇒総合顧客満足度年間利用台数ETC2.0利用率当公表資料には、各アウトカム指標分類において、令和5年度の目標値を記載しておりますが、これらは新型コロナウイルス感染症による影響等について7月末時点での情勢等を勘案して策定したものです。Ⅲ-96161Ⅲ道路資産の保有及び債務返済状況等(令和4年度)トカム指標)を設けています。