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(5)機構と会社の資産と債務の状況(決算ベース)会社が借入金等により高速道路を建設し、供用の時点で機構がその債務と道路資産を引き受けるという仕組みの下では、建設期間中の道路資産・債務は会社が保有しています。機構の保有する道路資産(建設仮勘定を含む。)及びそれらに係る債務と、会社が保有する建設期間中の道路資産(仕掛道路資産)及びそれに係る債務を、債務返済計画の策定単位ごとに示し、機構と会社が保有する高速道路に関する資産と債務の状況を合わせて把握できるようにしています。機構と会社の資産と債務の状況PⅢ-55構と会社を合わせた高速道路事業全体の債務の状況の推移(決算ベース)は、Ⅲ-58機ページのとおりです。機構と会社の債務の状況の推移PⅢ-56(6)営業中高速道路の路線別資産額令和4年度末の営業中の道路資産額は、41兆26億円となります。営業中高速道路の路線別資産額PⅢ-57~62Ⅲ道路資産の保有及び債務返済状況等(令和4年度)Ⅲ-2287