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【トンネル修繕着手率】点検1巡目のトンネルの点検で緊急を要する区分Ⅳのトンネルはなく、修繕が必要な区分Ⅲのトンネルもなかった。点検2巡目のトンネルの点検で緊急を要する区分Ⅳのトンネルはなく、修繕が必要な区分Ⅲのトンネルは2箇所(令和3年度迄の点検診断分)であった。そのうち修繕に着手したトンネルは1箇所、修繕着手率は50.0%であった。引き続き、高速道路利用者又は第三者に被害を生ずる恐れのある損傷は速やかに応急対応するとともに、トンネル毎の損傷状況等を踏まえ修繕計画を策定し、次回の点検までに措置を講じるよう実施していく。【トンネルの点検率】令和元年度に省令点検の2巡目を開始し、トンネルの点検は全37箇所のうち34箇所(点検率:92%)を実施した。(令和4年度点検実施数:8箇所)引き続き、計画的に点検を実施していく。----100%■トンネル修繕着手率(単位:%)◇点検1巡目に発見された要修繕トンネルに対する修繕着手率-%-%ー%ー%◇点検2巡目に発見された要修繕トンネルに対する修繕着手率0.0%0.0%50.0%50.0%■修繕着手済トンネル数(単位:箇所)◇点検1巡目に対する着手済み数00箇所箇所)((◇点検2巡目に対する着手済み数01箇所箇所)((■トンネルの点検率(単位:%)0001箇所箇所))箇所箇所))70%((0012箇所箇所箇所箇所92%阪神高速道路㈱令和3年度実績(2巡目3年目)令和4年度目標※5(2巡目4年目)令和4年度実績(2巡目4年目)令和5年度目標※6(2巡目最終年)中期目標令和5年度(2巡目最終年)会社コメント点検1巡目及び2巡目に対する修繕着手率は順調である。引き続き、点検1巡目及び2巡目の結果に基づき、次回の点検までに措置を講じるよう実施していく。95.558.398.926.793.754.8--100--0.095.052.6%※7%%%%%%%%%%%%※7%10082.410036.099.069.2--100100-50.099.469.4%%%%%%%%%%%%%%10082.810023.810053.2--100100-50.0100.057.2%%%%%%%%%%%%%%90.047.484.930.091.430.2--100---90.233.7%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%85.5-72.0-81.9---100---81.8-77.5-70.0-83.3---100---80.0-%%%%%%%%%%%%%%東日本中日本西日本本四首都阪神全社計点検1巡目点検2巡目点検1巡目点検2巡目点検1巡目点検2巡目点検1巡目点検2巡目点検1巡目点検2巡目点検1巡目点検2巡目点検1巡目点検2巡目※各点検が完了する年度(点検1巡目は平成30年度まで、点検2巡目は令和5年度まで)までは、当該年度に新たに発見された要修繕トンネル数が、着手済みトンネル数を上回ることで、修繕進捗率が一時的に下降する可能性がある。②点検1巡目及び2巡目に発見された要修繕トンネルに対する修繕着手率の推移平成30年度令和元年度令和2年度令和3年度令和4年度令和5年度(目標)機構コメント100%100%トンネル着手率の経年推移(点検2巡目に対する着手率)※次回点検年度(令和10年度)までに着手率100%を目標とする。50.0%50.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%69.2%53.2%54.8%30.2%23.8%36.0%26.7%30.0%82.8%82.4%58.3%47.4%H30R1R2R3R4R5目標値120%100%80%60%40%20%0%トンネル着手率(%)トンネル着手率の経年推移(点検1巡目に対する着手率)※次回点検年度(令和5年度)までに着手率100%を目標とする。100%100%100%100%100%100%100%99.0%93.7%91.4%81.9%83.3%100%100%98.9%84.9%72.0%70.0%100%100%95.5%90.0%85.5%77.5%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%H30R1R2R3R4R5目標値東日本中日本西日本本四首都阪神東日本中日本西日本本四首都阪神52.6%33.7%69.4%57.2%120%100%80%60%40%20%0%6社平均(%)80.0%81.8%90.2%95.0%99.4%100%120%100%80%60%40%20%0%トンネル着手率(%)120%100%80%60%40%20%0%6社平均(%)H30R1R2R3R4R5目標値H30R1R2R3R4R5目標値※1平成26年7月より施行されたトンネル等の健全性の診断結果の分類に関する告示(平成26年国土交通省告示第426号)に基づき総合的に健全性が診断されたトンネル。※2修繕(設計を含む)に着手または完了したもの。※3令和元年度以降の省令点検2巡目については、管理施設数に対する令和元年度から当該年度までの点検数の比率を示している。(管理施設数は平成31年4月1日時点の数量を基準とする。)※4表記上、小数第一位にて四捨五入している。※5点検2巡目の令和4年度目標値には、令和4年度以前に着手した資産数も含む※6点検2巡目の令和5年度目標値には、令和5年度以前に着手した資産数も含む※7精査の結果、過年度実績値に誤りが見られたため訂正。Ⅲ道路資産の保有及び債務返済状況等(令和4年度)Ⅲ-109174