高速道路機構の概要2024
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➡➡➡6※1万台の自動車が1万キロ走行した場合の事故件数[件/億台キロ]ワイヤロープ路面標示による速度抑制対策センターパイプカラー舗装による注意喚起センターブロック会社合計の死傷事故率の推移13件/億台キロ(H18)⇒4.7件/億台キロ(R5)高速道路における死傷事故率※は、機構発足後の平成18年度から約6割減少しています。暫定2車線区間において、車両が対向車線に飛び出さないよう、当面の緊急対策として、土工部・中小橋梁ついては、ワイヤロープの設置を進め、長大橋梁及びトンネルにおいては、センターパイプ、センターブロックを試行的に設置しています。引き続き、暫定2車線区間や事故多発区間を中心とした交通安全対策により、高速道路をより安全にご利用いただけるように取り組んでまいります。3.より安全な高速道路へ■暫定2車線区間での緊急安全対策■交通安全対策事例まもる

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