ⅧⅧ そそのの他他主主務務省省令令でで定定めめるる業業務務運運営営にに関関すするる事事項項 11 施施設設及及びび設設備備にに関関すするる計計画画 該当なし 22 業業務務のの実実施施ににつついいてて 機構が実施すべき業務を厳格に実施するため、会社からの出向職員の出向元の会社と機構との利益が相反するおそれがある業務(特定業務)について、会社のモラルハザード等により機構の利益を害する危険を防ぐために整備した措置を遵守するとともに、職員の意識啓発に引き続き取り組む。 さらに、多様な働き方の観点から、引き続き、リモートワークの推進など効率的な運営体制の確保、管理業務の簡素化等に努める。 33 積積極極的的なな情情報報公公開開 機構の業務運営に関する透明性の確保を図り、老朽化対策・耐震対策の進捗状況などの高速道路事業の状況や機構が行う業務についての説明責任を果たすため、次に掲げる取組を実施するなど、積極的な情報公開を行う。 その際、ホームページ、パンフレット、ファクトブック等で分かりやすく提供する。 ① 情報公開の内容 1) 財務内容の公開 財務情報の透明性の確保を図るため、財務諸表等を積極的に公開する。その際、セグメント情報について、可能な限り詳細に示す。 また、債券の発行に伴い作成する債券説明書についても、公表する。 2) 資産の保有及び貸付状況の公開 公表している「道路資産の保有及び貸付状況」を更新する。 3) 債務の返済状況の公開 機構の収支予算の明細に基づく債務返済の計画と実績の対比等の情報について、差異の根拠、分析等も含め、内容を公表する。また、決算時において、会社も含めた高速道路事業全体の債務残高及び債務返済状況も公表する。 4) 債務返済の見通しの根拠の公開 債務返済の見通しに関する根拠(金利、交通量、収入、経済動向等)について公表する。 5) 費用の縮減状況等の公開 高速道路の新設、改築及び修繕に関するコスト縮減の情報について、該当する工事の債務引受額、コスト縮減額、助成額及び会社の経営努力の内容を公表する。 また、会社の協力を得て、会社が行う高速道路の維持、修繕その他の管理に要すⅣ-43238Ⅳ 中期目標、中期計画、年度計画、業務実績報告及び評価10
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