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・リモートワーク、Web会議の積極活⽤によるデジタル化の推進・ワークライフバランス実現・基幹LANの更新等による機構内システムの適切な整備及び管理【デジタル化の推進・環境整備等】・スキル把握、⼈材確保・育成、⼈事評価の継続的な実施による⼈材⼒強化業務運営の効率化・機構課題を⾒える化したアクション策定とモニタリングによる組織⼒強化及び【組織⼒・⼈材⼒強化及び業務運営の効率化】(4)課題遂⾏を⽀える事業基盤の強化(組織⼒・⼈材⼒の強化)・将来の社会的要請への対応(⾃動運転の⽀援等)・新たな需要への対応(カーボンニュートラル)・SA・PAの駐⾞容量・効率の向上、⼤型⾞⻑時間駐⾞対応●⾼速道路の進化・改良に向けた調査検討の推進・未利⽤地処分、不法占⽤解消に向けた継続的な取組み・連結、⼊札占⽤の適正・効果的実施●国⺠負担の軽減に資する資産の有効活⽤・鉄道施設の管理、鉄道事業者への貸付・利⽤料徴収等への対応・システム化推進等による権限代⾏等の効果的・効率的実施・インセンティブ助成制度をメンテナンス時代に即して改善・会社・機構が⼀体となり、アウトカム指標に係る課題を整理し利⽤者の視点を重視した⾒直し●事業管理の着実な実施・道路会社と⼀体となった資⾦マネジメントを推進・債務の早期・確実な返済に繋げるよう債務返済と資⾦調達の⽔準を最適化・⻑期的な資⾦収⽀を⾒通し、国⺠負担を最⼩化するべく資⾦収⽀を最適化するようコントロール●資⾦マネジメント(3)アセット・マネジメントとデット・マネジメントの総合プ全体での取組みを促進する協定作り・適切な事業費⾒直し、脱炭素、DX化の⾼速グルー協定締結等や計画管理費設定というトレードオフを両⽴する応える投資額確保、管理⽔準適正化へ必要な投資額・債務返済の確実性担保と国策としての事業要請に●将来の確実性を担保する協定締結・変更・投資家の維持拡⼤による資⾦調達⼒の維持含めた債務引受額の平準化・資産帰属計画の活⽤・会社発⾏債券の年限調整も務返済を継続的に⾏うための調達年限等の設定・借換えに伴う⾦利上昇リスクの軽減や効率的な債●効率的な債務返済のための資⾦調達必要な道路整備と適正な管理⽔準の保持への⽀援(2)アセット・マネジメントデット・マネジメント(1)債務の早期かつ確実な返済具体化する必要性が⾼まっている●国の政策として推進する脱炭素の取組み、DX化の取組みを⾼速道路グループ全体で●経済・⾦融ボラティリティの上昇、資材費・労務費等の⾼騰によるコスト増●国策としての国⼟強靭化政策に基づく累次の事業要請への対応のための必要資⾦確保と適切な債務管理を両⽴する必要性が⾼まっている●国際情勢の変化、⾃然災害の激甚化・頻発化等による事業環境の不確実性増⼤⇒年度毎に資⾦余剰と多額の資⾦調達需要の発⽣が繰返される●借換需要の⼤幅減少と債務引受額のバラツキ⇒上記資⾦収⽀の変動が更に拡⼤3.機構としての主要な課題と対応⇒アセット・マネジメントとデット・マネジメントの総合●国⺠負担の軽減と会社による円滑な実施への⽀援⇒デット・マネジメントの最適化●債務の早期・確実な返済への筋道付け⇒アセット・マネジメントの最適化●道路資産の適切な保有・貸付け2.機構が直⾯する事業環境の変化1.機構としてのミッション⾼速道路機構の主な課題と取組み(令和4年度)